2017年3月21日のＦＸ為替相場予想
【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
ポンド円 139.05 下落 （4時間足）↓
予想レンジ 138.70～139.35
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが同色の赤色でクロスしました。
下落が継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-19ドル安、東京市場は春分の日で休場でした。
ドル円・クロス円とも、やや円高気味での推移が続いています。
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【前日の結果】
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・ダウ平均･････20905.86(-8.76 -0.04%）
・CME日経平均･･19330(-20 -0.10%）
・NY金先物･････1234.0(+3.8 +0.31%）
・NY原油先物･･･48.22(-0.56 -1.15%）
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【経済指標】
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★★★
16:00 (独) 2月生産者物価指数 （前年比）
前回：+2.4％ 予想：+3.2％ 結果：+3.1％
東京休場(春分の日)
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：NYダウや米利回りの低下
△強気材料：なし
◆ドル円は112円台半ばで推移
◆米10年債利回りは2.463％へ低下
◆クロス円も小幅に下落
◆ドルストレートは方向感なし
◆9時30分に豪RBA議事録が公表
◆18時30分に英2月CPI・PPIなどが発表
◆21時30分に米10-12月期経常収支が発表
◆日経平均先物は-120円安の19400円と下落
☆全体的に売り優勢と予想
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＜全体的に小幅に売られる＞
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昨晩のNYダウは小動き、-8ドル安と小幅に下落して引けました。
ドル円は112円台半ばへ下落、クロス円もやや円高気味での推移が続いています。
米10年債利回りは2.463％へ低下、ドルへの売りが続く一方で、ドルストレートは方向感がありません。
▼米10年債利回り
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＜原油が再び売られる＞
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全体的には特に材料がなく、小幅な売りが続きました。
原油は再び売りに押されており、再度安値を試すようだと資源国通貨も売られるため注意が必要でしょう。
▼原油（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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114.90-5.10円 断続的に売り
114.50-60円 断続的に売り
114.10円 超えるとストップロス買い
114.00円 売り
113.50円 売り
113.25円 超えるとストップロス買い
113.15円 売り・超えるとストップロス買い
112.50円 3/21 5:27現在（高値112.90円 - 安値112.46円）
112.00円 買い厚め
日経平均先物は、時間外で-120円安の19400円と下落しました。
米利回りの低下により、ドル円は売り優勢の地合いが続くと予想します。
下値は112.50円や112.00円が強いサポートライン、上値は112.85円と113.00円がレジスタンスラインです。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
09:30 (豪) RBA議事録
★★★
18:30 (英) 2月消費者物価指数 （前年比）
前回：+1.8％ 予想：+2.0％
★★★
18:30 (英) 2月小売物価指数 （前月比）
前回：-0.6％ 予想：-
★★★
18:30 (英) 2月小売物価指数 （前年比）
前回：+2.6％ 予想：+2.8％
★★★
18:30 (英) 2月生産者物価指数 （前年比）
前回：+3.5％ 予想：+3.8％
★★★
18:30 (英) 2月財政収支
前回：+98億GBP 予想：-
★★★
21:30 (米) 10-12月期経常収支
前回：-1130億USD 予想：-1286億USD
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