この記事の目次 テクニカル分析の必要性 テクニカル分析とは 複数のテクニカルを組み合わせる テクニカル分析の3原則 <トレンド系> 移動平均線 平均足 ボリンジャーバンド 一目均衡表 パラボリック <オシレーター系> RSI MACD ストキャスティクス DMI・ADX テクニカル分析の必要性 FXで失敗してしまう原因の1つに、...
この記事の目次 MACDとは MACDの使い方 MACDとは MACD(マックディー)は、1960年代にジェラルド・アペルによって開発された、大きなトレンドや売買タイミングを測るオシレーター系のテクニカル分析です。日本語では「移動平均収束拡散指標」と言い、移動平均線の指数平滑平均(EMA)を基に算出されます。 MACDは、オシレーター系でありながらトレンド系の特徴も持ち合わせたテクニカル指...
この記事の目次 ストキャスティクスとは ストキャスティクスの使い方 ストキャスティクスとは ストキャスティクスは、チャート分析家ジョージ・レインによって1950年代に考案された、「売られ過ぎ」や「買われ過ぎ」を判断するためのオシレーター系のテクニカル分析です。 ストキャスティクスでは、0%~100%の中を変動する短期線(%K)と中期線(%D)の2本のラインを使って、売買タイミ...
この記事の目次 一目均衡表とは 一目均衡表の判断方法 「三役好転」と「三役逆転」 一目均衡表とは 一目均衡表は、新聞記者だった細田悟一氏が1936年に一目山人(いちもくさんじん)というペンネームで発表した日本発のテクニカル分析です。 買いと売りの均衡が破れた方へ相場が動くというのが一目で分かることから、一目均衡表と名づけられました。 一目均衡表では、基準線(9日)...
この記事の目次 パラボリックとは パラボリックの使い方 AF値の設定 パラボリックのデメリット パラボリックとは パラボリックは、RSIを開発したアメリカのJ・W・ワイルダー氏が考案したトレンド系のテクニカル指標です。 指標が放物線の形状を取るためパラボリック(放物線)と呼ばれるほか、転換点のことをSAR(Stop And Reverse)と言うのでパラボリックSARと呼ばれることもあり...
この記事の目次 平均足とは 平均足の注意点 平均足の計算方法 平均足とは 通常のチャートで使われている「ローソク足」は、単にその日の値動きを知る分には分かりやすくできています。 しかし、連続したローソク足を分析しようとすると、やや使い勝手の悪いことになります。 なぜなら、上昇トレンド中に出現した陰線や下降トレンド中に出現した陽線がトレンド転換のサインに見えたり...
この記事の目次 ボリンジャーバンドとは ボリンジャーバンドの使い方 ボリンジャーバンドとは ボリンジャーバンドは、1980年頃にジョン・A・ボリンジャーが考案したトレンド系のテクニカル指標です。 移動平均線に統計学の理論を加えたもので、ある期間の値動きの平均値から現在の為替レートがどれぐらい乖離しているか、散らばっているかを中心から上下それぞれに1本から3本程度の線による...
この記事の目次 DMI・ADXとは DMI・ADXの使い方 DMIとは RSIなどの逆張り系の指標がトレンドに弱いことから、その欠点を補うためにRSIと同じくJ.W.ワイルダー氏によって1978年に考案されたテクニカル分析がDMIです。 順張りとしても使えるため、トレンド系に分類されることもあります。 DMIは、上昇力を表す+DIと下降力を表す-DIという2本のラインを使ってトレンドの方向...
この記事の目次 RSIとは RSIの使い方 RSIとは RSI(アールエスアイ)は、J.W.ワイルダー氏によって開発されたオシレーター分析です。 0%~100%の範囲内を上下するラインで表され、日本語では「相対力指数」と呼ばれています。 RSIは、上昇した日や下落した日の値幅がどれくらいあるのかを基に算出されるので、「相対的に今の相場は買いと売りのどちらに傾いているのか」が分かり...
この記事の目次 移動平均線とは 単純移動平均線 加重移動平均線 指数平滑移動平均線 ゴールデンクロスとデッドクロス 移動平均線とは 移動平均線は、もっとも基本的なトレンド系分析の1つで、ある一定期間における価格の平均値を線でつないだものです。 移動平均線によく用いられる期間は、5、10、13、21、25、50、75、90、200などで、分や時間、日などの終値で計算します。...
この記事の目次 複数のローソク足を見る ローソク足と酒田五法 複数のローソク足を見る 単独でローソク足を見るときは、形だけでなく出現した場所も重要ですが、複数のローソク足を組み合わせて見ることで、より具体的に相場を予想することができます。 相場の転換点を示すものが多いので、買いの力と売りの力のどちらが強いのかしっかり確認し、次のローソク足がどのようになるのかをしっ...
この記事の目次 ローソク足とは 陽線のローソク足 陰線のローソク足 寄引同時線のローソク足 ローソク足とは ローソク足は、江戸時代に出羽国の本間宗久が発案し、大阪堂島の米取引で使われたと言われていて、今や世界中で親しまれているチャート形状です。 ローソク足は、次の4つの値(4本値)で構成されています。 ・始値(はじめね):その時...
FX会社別トレード方法
FX初心者でも分かる、FX会社別方法を紹介しています。
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各通貨の特徴
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米ドル(USD)
世界の基軸通貨、FX初心者向き。
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ユーロ(EUR)
米ドルに次ぐ第2の基軸通貨で値幅もある。
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ポンド(GBP)
値幅が大きく、スキャルピングやデイトレに。
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豪ドル(AUD)
意外と値幅があり、デイトレもできる。
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NZドル(NZD)
豪ドルに似たような動き、スワップポイントも。
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カナダドル(CAD)
原油価格と連動しやすい資源国通貨。
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スイスフラン(CHF)
日本円同様、有事に買われることが多い。
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南アランド(ZAR)
高いスワップポイントが魅力の通貨。
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トルコリラ(TRY)
スワップポイントは極めて高い。
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メキシコペソ(MXN)
安定的に高水準スワップポイントが付与。
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人民元(CNY)
動向は中国政府次第だが、政策金利が割と高め。
FXの基礎
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