2018年8月8日のＦＸ為替相場予想
【本日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドルドル 0.7422 上昇 （4時間足）↑
予想レンジ 0.7400～0.7480
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが同色の緑色でクロス、上昇トレンドとなっています。
買いが継続すると予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは+39ドル高、日経平均株価は+155円高の22662円と反発して引けました。
ドル円は111円台前半でのレンジ相場、クロス円はまちまちの動きです。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････25628.91(+126.73 +0.50%）
・日経平均････22685(+55 +0.24%）
・NY金先物････1218.30(+0.60 +0.05%）
・NY原油先物･･69.17(+0.16 +0.23%）
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【経済指標】
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★★
08:01 (英) 7月BRC小売売上高調査(前年同月比)
前回：1.1％ 予想：1.5％ 結果：0.5％
★★★★★
13:30 (豪) 豪準備銀行（中央銀行）政策金利発表
前回：1.50％ 予想：1.50％ 結果：1.50％
★★★
15:00 (独) 6月貿易収支
前回：197億ユーロ(196億ユーロ) 予想：208億ユーロ 結果：218億ユーロ
★★★
15:00 (独) 6月経常収支
前回：126億ユーロ 予想：212億ユーロ 結果：262億ユーロ
★★★
15:00 (独) 6月鉱工業生産(前月比)
前回：2.6％ 予想：-0.5％ 結果：-0.9％
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【本日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
△強気材料：NYダウや米利回りの上昇
▽弱気材料：なし
◆ドル円は11円台前半でのレンジ相場
◆クロス円はまちまちの動き
◆米10年債利回りは2.977％へ上昇
◆ドルストレートは買い優勢
◆米国株は続伸
◆欧州株は全体的に買われる
◆原油は69ドル台を維持
◆金は小幅高
◆昼ごろ、中国7月貿易収支が発表
◆8時50分に日本の6月国際収支が発表
◆10時30分に豪6月住宅ローン件数が発表
◆日経平均先物は+27円高の22690円
☆買い一巡後は様子見と予想
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＜中国株に連れ高＞
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昨晩のNYダウは、+126ドル高と続伸しました。
中国株が+2.74％上昇したことで時間外で買われ、そのまま高止まりが続いています。
先月、上海に大型工場建設を決定したテスラが、+10.99％の大幅高となりました。
一方、ドル円は111円台前半でのレンジ相場、クロス円はまちまちの動きで、為替の方は様子見ムードです。
米10年債利回りは2.977％へ上昇、底堅い推移が続くと予想します。
▼米10年債利回り
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＜カナダドルが弱い＞
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原油、金とも小幅高、商品相場はやや買い優勢でした。
ただ、直近のカナダ経済指標が悪化していることで、カナダドルへの売りが目立っています。
一方、豪ドルは中国株や人民元の下落一服で、買戻しが続くと思われます。
▼原油（日足）
▼金（日足）
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＜ドル円 オーダー状況＞
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日経平均先物は、時間外で+27円高の22690円と小幅に上昇しました。
ドル円の上値が重いため、買い一巡後は再び中国市場待ちと予想します。
ドル円の下値は111.00円がサポートライン、上値は111.50円や111.70円がレジスタンスラインです。
▼ドル円板情報
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【経済指標】
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★★★
(中) 7月貿易収支（米ドル）
前回：416.1億ドル 予想：387.5億ドル
★★★
08:50 (日) 6月国際収支・貿易収支
前回：-3038億円 予想：8220億円
★★
10:30 (豪) 6月住宅ローン件数(前月比)
前回：1.1％ 予想：0.2％
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