2018年12月24日のＦＸ為替相場予想
【明日の予想通貨ペア】（欧州時間まで）
豪ドル円 78.25 下落 （時間足）↓
予想レンジ 77.50～78.70
【ＴＨＶ Ｖ４による分析】
トリックスが同色の赤色でクロス、下降トレンドとなっています。
売りが続くと予想します。
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【前日の概要】
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NYダウは-464ドル安、日経平均株価も-226円安の20166円で引けました。
ドル円は一時110.81円まで下落、クロス円も全面安です。
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【前日の結果】
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・ダウ平均････22445.37(-414.23 -1.81%）
・日経平均････19830(-220 -1.11%）
・NY金先物････1258.10(-9.80 -0.77%）
・NY原油先物･･45.59(-0.29 -0.63%）
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【経済指標】
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★★★
08:30 (日) 11月全国消費者物価指数（ＣＰＩ）(前年同月比)
前回：1.4％ 予想：0.8％ 結果：0.8％
★★★
08:30 (日) 11月全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品除く)(前年同月比)
前回：1.0％ 予想：1.0％ 結果：0.9％
★★★
08:30 (日) 11月全国消費者物価指数（ＣＰＩ、生鮮食料品・エネルギー除く)(前年同月比)
前回：0.4％ 予想：0.4％ 結果：0.3％
★★
09:01 (英) 12月ＧＦＫ消費者信頼感調査
前回：-13 予想：-14 結果：-14
★★★
16:00 (独) 1月ＧＦＫ消費者信頼感調査
前回：10.4 予想：10.3 結果：10.4
★★★
16:00 (独) 11月輸入物価指数(前月比)
前回：1.0％ 予想：- 結果：-1.0％
★★★
16:00 (独) 11月輸入物価指数(前年同月比)
前回：4.8％ 予想：- 結果：3.1％
★★★
18:30 (英) 7-9月期四半期経常収支
前回：-203億ポンド 予想：-222億ポンド 結果：-265億ドル
★★★
18:30 (英) 7-9月期四半期国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前期比)
前回：0.6％ 予想：0.6％ 結果：0.6％
★★★
18:30 (英) 7-9月期四半期国内総生産（ＧＤＰ、改定値）(前年同期比)
前回：1.5％ 予想：1.5％ 結果：1.5％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期四半期実質国内総生産（ＧＤＰ、確定値）(前期比年率)
前回：3.5％ 予想：3.5％ 結果：3.4％
★★★
22:30 (米) 11月耐久財受注(前月比)
前回：-4.4％ (-4.3％) 予想：1.7％ 結果：0.8％
★★★
22:30 (米) 11月耐久財受注・輸送用機器除く(前月比)
前回：0.1％
(0.2％) 予想：0.3％ 結果：-0.3％
★★★★
22:30 (米) 7-9月期四半期ＧＤＰ個人消費・確定値(前期比)
前回：3.6％ 予想：3.6％ 結果：3.5％
★★★
22:30 (米) 7-9月期四半期コアＰＣＥ・確定値(前期比)
前回：1.5％ 予想：1.5％ 結果：1.6％
★★★
24:00 (米) 11月個人消費支出（ＰＣＥ）(前月比)
前回：0.6％ 予想：0.3％ 結果：0.4％
★★★
24:00 (米) 11月個人所得(前月比)
前回：0.5％ 予想：0.3％ 結果：0.2％
★★★
24:00 (米) 11月個人消費支出（ＰＣＥコア・デフレーター、食品・エネルギー除く）(前月比)
前回：0.1％ 予想：0.2％ 結果：0.1％
★★★
24:00 (ユーロ) 12月消費者信頼感（速報値）
前回：-3.9 予想：-4.3 結果：-6.2
★★★★
24:00 (米) 12月ミシガン大学消費者態度指数・確報値
前回：97.5 予想：97.5 結果：98.3
★★
24:00 (米) 11月個人消費支出（ＰＣＥデフレーター）(前年同月比)
前回：2.0％ 予想：1.8％ 結果：1.8％
★★
24:00 (米) 11月個人消費支出（ＰＣＥコア・デフレーター、食品・エネルギー除く）(前年同月比)
前回：1.8％ 予想：1.9％ 結果：1.9％
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【明日の戦略】
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★━ ポイント ━━━━━━━━━━━
▽弱気材料：米政府機関の一部閉鎖
△強気材料：ショートカバー
◆ドル円は一時110.81円まで下落
◆クロス円も全面安
◆米10年債利回りは2.788％へ低下
◆ドルストレートは全体的に売られる
◆IMM通貨先物ポジションはまちまち
◆米国株は全面大幅安
◆欧州株は小幅高
◆原油は45ドル台へ下落
◆金は-8ドル安
◆重要度の高い経済指標発表はなし
◆Weekend Wall Streetは-66.8ドル安
◆日経平均先物は-325円安の19841円
◆東京市場は休場
☆全体的にじり安と予想
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＜米国株安で為替は全面安＞
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先週末のNYダウは、米政府機関閉鎖懸念で-414ドル安と続落しました。
ドル円は一時110.81円まで下落、クロス円も全面安です。
その後、政府機関閉鎖が実施され、NYダウ先物は時間外で-60ドルほど下落しました。
ただ、予算が通った国防総省などは通常通り、国土安全保障省、運輸省などメキシコ国境の壁建設に関わる機関が停止しています。
閉鎖は2～3週間続く可能性があるものの、再開となれば一気に買戻しが入ると思われるため、タイミングを待つのが良いでしょう。
米10年債利回りは2.788％へ低下、リスク回避の動きが続いています。
▼米10年債利回り
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＜IMM通貨先物ポジションは週末にかけ変動か＞
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IMM通貨先物ポジションは、円ショートが増加しました。
しかし、週末にかけ円高となっているので、ある程度減少していると思われます。
ユーロと豪ドルのロングが増加した一方、ポンドのショートが大幅増加。
こちらも、週末にかけ変動している可能性があります。
▼IMM通貨先物ポジション
円
ユーロ
ポンド
豪ドル
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＜NYダウ 時間外＞
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日経平均先物は、時間外で-325円安の19841円と続落しました。
東京市場は、天皇誕生日の振り替え休日で休場ですが、為替は通常通り。
円高継続と予想するものの、テクニカル的に売られすぎになってきたため下がったところではショートカバーも期待できます。
いつものように、寄り付き前のレートをブログへ掲載します。
【年末年始の為替市場】
12/24（月）通常通り
12/25（火）15～16時まで
12/26（水）～28（金）通常通り
12/31（月）通常通り
1/1（火） 休場
1/2（火）～通常通り
▼Weekend Wall Street（5分足）
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【経済指標】
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（日）（独）休場
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