朝方、トランプ大統領が5月10日から中国に対し関税25%するとツイートしたことで、一気にリスク回避の動きが広がりました。
連休明けの中国株は5%超の暴落、ドル円は一時110.30円まで下落、クロス円も全面安となっています。
ただ、対中関税がすでに決定事項なのか、最終交渉に向けての発言なのか真意は不明で、下がったところでは買戻しの動きも見られます。
今後の経過を確認したいところ。
▼中国株(日足)

連休明けの中国株は5%超の暴落、ドル円は一時110.30円まで下落、クロス円も全面安となっています。
ただ、対中関税がすでに決定事項なのか、最終交渉に向けての発言なのか真意は不明で、下がったところでは買戻しの動きも見られます。
今後の経過を確認したいところ。
For 10 months, China has been paying Tariffs to the USA of 25% on 50 Billion Dollars of High Tech, and 10% on 200 Billion Dollars of other goods. These payments are partially responsible for our great economic results. The 10% will go up to 25% on Friday. 325 Billions Dollars....
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) 2019年5月5日
▼中国株(日足)

最終更新日 : 2019-05-06