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スキャルピング | 小 ★★★☆☆ 大 値幅を狙える |
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デイトレード | 小 ★★★☆☆ 大 よく動く |
スイングトレード | 小 ★★★☆☆ 大 値幅は大きめ |
中・長期保有 | 小 ★★★★☆ 大 乱高下する場面も |
スワップポイント | 低 ★☆☆☆☆ 高 値幅を狙いたい |
ポンドは、第2次世界大戦前までは世界の基軸通貨として使われていた「元基軸通貨」です。
大航海時代を経て7つの海を支配するなど権勢を誇っていたのですが、1910年から1940年くらいを境目として、徐々に基軸通貨としての地位が英ポンドから米ドルへと移っていきました。
19世紀半ば以降のポンドは、国際金融の中心地として基軸通貨としての役割を担っていたのですが、1914年の第1次世界大戦で欧州各国が疲弊すると、逆にアメリカは戦争特需で経済が急成長したため、1920年代には世界貿易における輸出シェアでアメリカに追い越されています。
アメリカは、輸出によって蓄積された資本をもとに、戦争で疲弊したヨーロッパ諸国に資金を貸し出し、債務がポンドからドルへシフトしたため、ポンド離れに拍車がかかりました。
1945年第二次世界大戦後は、アメリカがIMF体制の下で各国中央銀行に対して米ドルの金兌換を約束したことと強い経済力を背景に、基軸通貨の地位が米ドルに取って代わられることに。
現在の英政府の財政赤字残高は4,000億ポンドを超え、かつてイギリスが財政破綻してIMFに救済を求めた1976年当時よりも悪化しています。さらに、欧州連合のユーロ導入以後、ポンドの影響力がますます弱まってきているのが現状です。
FXにおいては、ポンド円のスプレッドを縮小してきたFX会社が増えたので、昔に比べ取引しやすくなりました。
ただし、英ポンドは主要通貨の中では流動性が比較的低く、投機的な大口取引が多いため、値動きの激しいことでも有名です。
ポンド円のほか、ポンドドルも人気がありますが、急落や急騰を加速させる「投機マネー」の動向には十分注意しておきましょう。
ポンド円は「ドル円×ポンドドル」で求められるので、ポンドドルのサポートやレジスタンスラインもしっかり確認しておきましょう。
ポンド円は、ドル円の値幅が広がりボラティリティが高まったもの、と見ることができます。
ドル円とポンド円の直近3か月の相関係数。+0.39と正の相関になっていますから、ドル円が上昇すればポンド円も上がりやすく、ドル円が下落するとポンド円も下げりやすい、ということを表しています。
もともとドル円とクロス円には連動性が見られますが、ユーロ円や豪ドル円はポンド円ほど強くないので、ドル円と同じようなトレード方法が効率的だということが分かります。
直近1年の相関係数。+0.35と減少したうえ、ユーロ円の方が+0.46と相関関係が強くなっています。
ドルとポンドは別物ですから、中長期というより短期的なトレンドを見るのにドル円の動きを使う感じが良いと思います。
このように、同じ動きではなく違う動きになることもありますから、他の見方も必要になります。次に、ポンドドルを見てみましょう。
ポンド円は、ドル円とポンドドルの合成レートなので、ドル円だけでなく対ドルのポンドレートの影響も受けます。
ドル円とポンド円、ポンドドルと色々見ているとややこしくなりそうですが、円安の強さはドル円、ポンド自体の強さはポンドドルで見るようにすると、ポンド円の動きが分かりやすくなります。
たまに、先が読めない値動き、例えば、ドル円が上がっているのにポンド円は売られたり、逆にドル円が下落したのにポンド円が上昇するなど、よくわからない動きをすることがありますが、このような時に対ドルのポンドの動きやトレンドを見ることが、ポンド円の動きの予想に役立ちます。
基本的にはドル円と同じような動きをするため、普段はドル円のトレンドを参考にし、何か材料が出た時はポンドドルがどう動いているかを見てみると、動いた理由や方向性が分かりやすくなります。
純粋にポンドに魅力を感じてトレードしたいと考えているなら、材料の結果が素直に反応するポンドドルを直接トレードした方が良いです。
ポンド円とポンドドルの相関係数は、直近1年は+0.74、6か月は+0.75、3か月は+0.74と、ドル円よりも相関係数の高いことが分かります。
このような状態ですから、ポンド円のトレードが難しいと感じたら、ポンドドルの方をトレードすれば、ポンドの材料に素直に反応しますから、勝率が上がる可能性があります。
例えば、イギリスのGDPの発表結果が良好だったり、ポンドの利上げが行われたなどの好材料が出れば、ポンドドルは素直に上昇します。
一方、ポンド円の方は、最初はポンドドルと同じ動きをするのですが、ポンドドルは対ドルでポンドが強くなりますから、対照的にドルが売られてドル円は伸び悩むことになります。
そうすると、ポンド円の上昇にブレーキがかかってしまいます。
つまり、ポンドドルが力強く上昇すると、最初はポンド円も連れ高になるのですが、そのうち対ポンドでドルが弱くなってしまうので、ポンド円の方は若干上値が重くなることになります。
逆に、ポンドが対ドルで売られた時はドル円が上昇するので、ポンド円は若干下げ渋る傾向はあります。
このあたりがややこしいので、ポンドを直接トレードしたいと考えていたり、ポンド円のトレードがうまくいかないと感じるようなら、試しにポンドドルでトレードしてみていただければと思います。
ポンドドルなどのドルストレートは、レートがpipsで表示されるので取っつきづらいかもしれませんが、1銭、2銭と1pips、2pipsは同じ考え方なので、すぐに慣れると思います。
このチャートはユーロとポンドの2通貨ペアで、上昇する場合はユーロ買いポンド売り、下落するとユーロ売りポンド買いということを表します。
ドル円とポンドドルのチャートを見てもポンド円の動いている理由がわからなかった場合、ユーロポンドのチャートを見ると意味が分かることがあります。
上チャートの2箇所、レートが下がっているということは、急激にユーロが売られてポンドが買われたことを表しています。つまり、ユーロ売りポンド買いです。
こういったときは、ドル円が下落していてもポンド円は上昇しているという現象が見られます。
あくまで対ユーロでのポンドの動きになりますので、はっきりトレンドが分かるわけではないのですが、ポンドに何か材料が出たのか、強いのか、弱いのか、が分かります。
直近1年は-0.65、6か月は-0.70、3か月は-0.71、マイナスと負の相関ですが、ユーロポンドは動きが逆なので、-1に近いほどポンド円と動きが連動していることになります。
全体的に連動していて、わずかですが期間の短い方が-0.71と連動性が高いです。
ふだん、ユーロポンドのチャートを見ることはあまりないかもしれませんが、ポンドが大きく動いた時などは軽く確認していただければと思います。
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
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2022年 | 0.25% | 0.50% | ||||||||||
2021年 | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.25% |
2020年 | 0.75% | 0.75% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% | 0.10% |
2019年 | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% |
2018年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% | 0.75% |
2017年 | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.50% | 0.50% |
2016年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% | 0.25% |
2015年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2014年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2013年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2012年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2011年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2010年 | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2009年 | 1.50% | 1.00% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
2008年 | 5.50% | 5.25% | 5.25% | 5.00% | 5.00% | 5.00% | 5.00% | 5.00% | 5.00% | 4.50% | 3.00% | 2.00% |
経済指標 | 説明 |
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失業率 | 英国の失業率。失業保険申請件数とともに発表される。 プラス⇒雇用が良好、株高、金利上昇 マイナス⇒雇用が悪化、株安、金利低下 |
住宅価格(三大住宅価格) | 毎月、前月分をネーションワイド・ビルディング・ソサイエティ、HBOS/ハリファックス、英政府統計局が発表。 プラス⇒インフレ予想、株高、金利上昇 マイナス⇒デフレ予想、株安、金利低下 |
英製造業景気指数 | 毎月第一営業日に前月分を英国購買部協会/ロイターが発表。 プラス⇒景気良好、株高、金利上昇 マイナス⇒景気悪化、株安、金利低下 |
消費者物価指数 | 毎月中旬に前月分を英政府統計局が発表。 プラス⇒インフレ予想、株高、金利上昇 マイナス⇒デフレ予想、株安、金利低下 |
流通業調査小売売上高 | 毎月第一営業日に前月分を英産業連盟が発表。 プラス⇒消費が良好、株高、金利上昇 マイナス⇒消費が悪化、株安、金利低下 |
政策金利 | 0.75% |
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首都 | ロンドン |
人口 | 6,604万人(2017年推計、英国国民統計局) |
面積 | 24万8,532km2 |
1人当たりGDP | 42514.49ドル(名目,2018年) |
主要産業 | 金融、観光、石油、自動車、航空機、電気機器 |
主要企業 | ダイソン、バーバリー、ボーダフォン |
おもな経済指標 | GDP、小売売上高、三大住宅価格 |
最終更新日 : 2022-03-21
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