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相場にはいわゆる波動パターンがあり、上昇5波(推進5波)と下降3波(修正3波)で構成されている、という主張が、エリオット波動です。
細かく見ると1~5波とa~c波、フィボナッチ数列を取り入れたサイクル理論などがある>のですが、簡単に言うと3段上げの2段下落といった認識でよいでしょう。
下のチャートを見てください。
第1波=小動きだが、次第に方向性が出てくる
第2波=第1波の大半を打ち消す反対方向の動き
第3波=強く長い動きで第1波を上回る
第4波=複雑な動きで高値持ち合いに近い
第5波=スピードと勢いをもったバブル的な急騰
このチャートを見ると、上昇5波と下降3波のエリオット波動が、明確に表れています。
言われてみれば、第2波の下落は第1波の上昇を完全に打ち消すようなことはないですし、上昇5波に関する下記のような特徴も見られます。
「素晴らしい!これでマーケットのパターンが掴めたぞ」とあなたは思うかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
実は、このチャートをキャプチャするまで、時間足を変更したり日付を変えたりして15分くらいかかっています。なぜなら、実際には上昇5波と下降3波のセットはあまり見られず、見栄えの良いチャートを探すとなるとけっこう大変だからです。
みなさんも、試しに一度上昇5波と下降3波のチャートを探してみてください。他人に説明すると想定してチャートを探してみると、おそらくかなり時間がかかると思います。
エリオット波動は上昇5波と下降3波がキモなのに、一生懸命探してもそのチャートが見つからない…それって、全然理論になってないですよね(汗)
なぜ、このようにエリオット波動を描いたチャートが見つからないのかと言うと、「相場は、上昇5波と下降3波になっているときもあれば、なっていないときもある」からです。波の上下を見て判断するなら、上昇5波と下降3波以外にも、上昇4波と下降2波とか上昇7波と下降4波とか探せばありますし、それだと何でもありの理論になります。
そもそもエリオット波動は、その理論が出た当初は注目されず、数十年たってから「こんなのがあった!」と発掘された代物なのです。
「相場には波動と呼ばれる波があって、上昇5波と下降3波に基づいて動いている」という話を信じた投資家はことあるごとに全滅し、1929年の大暴落でついに息絶えたからです。
その惨劇が忘れられたころ、新しく参入した投資家たちが探して騒ぎ出した、というだけの話です。最近では、情報商材や有料サロンでネタとして使われることも増えてきました。
「波動」と聞くと神秘的な印象を受け、チャートには何らかの神聖な力が反映されているのではないか、と思う人もいるかもしれませんが、そんなものは存在しません。
ただの、「中二病」(思春期特有の思想・行動・価値観が過剰に発現した病態)です。
実際のチャートには、エリオット波動のようなきれいな波はほとんど見られず、下記のように下降9波&推進波のダマシや、名前を付けることができない、特に意味をなさない形が多いです。
このチャートなども説明のつかないパターンで、むしろエリオット波動のパターンに当てはまらないパターンの方が豊富に存在します。
簡単に言うと、どんなチャートでもこじつけでエリオット波動にしているインチキ理論、ということです。
チャートにパターンは存在しません。それが、さもあるように情報商材にして販売したり、有料サロンを運営しているようなトレーダーがいますから、注意してください。
質問や疑問を投げかけてもこじつけ理論が返ってくるだけで、ひどいときには「勉強不足」で一蹴されますが、そもそもエリオット波動は存在していないので、勉強もヘッタクレもないです。
エリオット波動とは、もともとは会計士だった株式アナリストのラルフ・ネルソン・エリオット(1871年~1947年)が提唱した理論です。
「相場にはサイクルがあり、値動きには一定のリズムがある」とし、大波動の波「サイクル」のなかに、「プライマリー」と呼ばれる上昇5波があったり、その細部にもまた「インターミディエート」という小波動があったりすると述べました。
エリオット波動のもっとも長いものは「ミレニアムサイクル」(千年周期)と呼ばれ、次に数十年から100年前後の「グランド・スーパー・サイクル」、小さいものだと「サブミニュエット」と呼ばれる数時間周期の小波動まで、9つの波に分類されています。
エリオット波動の大先生と信者のみなさんには、ぜひ1,000年(サイクルミレニアムサイクル)を証明してほしいです(笑)
ミレニアムサイクル・・・1,000年
グランドスーパーサイクル・・・100年
スーパーサイクル・・・50年
サイクル・・・10年
プライマリー・・・3~5年
インターミディエット・・・30週~50週
マイナー・・・10週
ミニュット・・・3~5週
ミニュエット・・・数十時間
サブミニュエット・・・数時間
また、各パターンはフィボナッチ数列と深い関係があるとし、自然界の減少に数多く存在するフィボナッチの法則が、市場参加者の心理にも如実に表されているとしたことも特徴です。
著書に『波動原理』と『自然の法則 宇宙の神秘』があり、当初は広く認められてはいませんでしたが、彼の死後に投資家のA.ハミルトン・ボルトン氏やロバート・プレクター氏が書籍などで広く普及たことで、ようやく認知されるようになりました。
とはいえ、理論として断言するには大げさすぎ、占いや余興程度に利用すればよく、本を買ってわざわざ勉強する価値はないです。
エリオット波動のインチキをFXで勝つコツとして活かすなら、「チャートは上下の波で動くが、パターンは存在しない」といったところでしょう。
仮想通貨アクアナイトのチャートについて、誰一人として説明できませんでした。
いつでも、挑戦者を募集しています。
最終更新日 : 2021-10-26
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